ばね指
-
指を曲げると伸ばしづらくなる
-
手のひらを押すと痛みを感じる箇所がある
-
握る動作で力が入らない
-
指を曲げると引っかかる
【もくじ】
原因
ばね指の仕組み→指を動かすときに「腱」という組織が働く。そしてその腱は「腱鞘(けんしょう)」と呼ばれる刀の鞘のようなものを通っています。
ばね指は、手の使いすぎなどにより腱や腱鞘に負担がかかり、炎症を起こして腫れてしまうことで腱がうまくトンネルの中を通過できなくなることでおきる症状です。
症状を放置してしまうと、腱や腱鞘に摩擦力がかかり続け悪化してしまい、指を曲げ伸ばしするときにカクっと引っかかり感が残ってしまいます。
放置すればするほど症状が進行し、指が動かしづらくなる為、注意が必要です。
指は日常生活で使う頻度が高いため大きな支障をきたしかねません。早めの対応をお勧めします。
もしあなたがばね指でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。
ばね指に対する3つのアプローチ
整形外科
セルフケア
整骨院
かなで整骨院での施術
かなで整骨院では、ばね指を改善に際し、腱、腱鞘の炎症を引かせ、スムーズに指を動かせるようにすることが重要だと考えています。
生活の中で「指を曲げる」動作は欠かせないもので、安静にすることが難しいために悪化しやすいです。
日常生活を過ごしながら、ばね指を改善するためには、原因である腱と腱鞘の炎症を抑え、腫れを引かせていく必要があります。
辛い痛み・悩みから一日でも早く寛解されるようにこれらの根本的アプローチを慎重にすすめ、ばね指の改善を図っていきます。
当院では、痛みの原因となっている箇所を探す為ハイボルテージという電気施術機器を用いて施術を行います、また手技施術にて使いすぎた筋肉を緩め血液循環を良好な状態にしていきます。
手技施術や矯正も組み合わせながら、早急に改善させていく為の施術をご提案致します。